JAPAN HAZARD EVENTS

皆様へのメッセージ

皆様、こんにちは。これは絶対に言ってはいけないですが、日本の災害国へようこそ。令和5年10月から記事を更新していきます。それは、日本列島が直接な影響前後の条件で記事を追加や更新をしていきます。正確な多くの情報(ANN、気象庁、災害時に関する運行情報など)を伝えるため、多くの命を守る目的です。皆様は、ちゃんと災害への備えはできているでしょうか。家族やお子様は災害時に、バラバラに個人でいる場所から全員でどこで集合する場所を決まっているか。家族や友人の心配は当たり前のことです。でも、まずは、自分の命を優先をしてください。

関東大震災(火災)、伊勢湾台風(高潮)、阪神淡路大震災(※家屋倒壊)、東北地方太平洋沖地震(津波)などこれらは、5000人を超えた死者と行方不明者です。丸かっこの部分は一番多い死亡原因の結果です。これらの過去の大災害で何を学んでいるでしょうか。その理由で防災知識や防災訓練を毎年行っています。これからの近い将来、同じ場所で自然災害を繰り返し起ころうとしています。あの日は絶対忘れないように、被害を減らしましょう。


気象特別警報及び防災警戒レベル5の以前に避難

これは、現在まで過去で発表した気象特別警報と被害状況です。

気象災害の発表事例
発表期間特別警報の種類対象都道府県*主な被害該当記事
2013/9/16大雨福井県 滋賀県 京都府死者2人台風第18号
2014/7/7-9大雨 暴風 波浪 高潮沖縄県沖縄本島地方
沖縄県宮古島地方
台風第8号
2014/7/9大雨沖縄県沖縄本島地方
2014/8/9大雨三重県死者1人台風第11号
2014/9/11大雨北海道石狩 空知 胆振 後志
2015/9/10-11大雨栃木県 茨城県 宮城県死者20人関東・東北豪雨
2016/10/3大雨 暴風 波浪 高潮沖縄県沖縄本島地方台風第18号
2017/7/5-6大雨島根県
福岡県 大分県死者・行方不明者計42人九州北部豪雨
2018/7/6-8大雨福岡県 佐賀県 長崎県 広島県 岡山県
鳥取県 京都府 兵庫県 岐阜県 高知県
愛媛県
死者・行方不明者計271人平成30年7月豪雨
2019/7/20大雨長崎県五島 対馬台風第5号
2019/8/28大雨福岡県 佐賀県 長崎県死者4人令和元年8月の前線
2019/10/12-13大雨静岡県 神奈川県 東京都 埼玉県 群馬県
山梨県 長野県 茨城県 栃木県 新潟県
福島県 宮城県 岩手県
死者・行方不明者計108人令和元年東日本台風
2020/7/4大雨熊本県 鹿児島県死者・行方不明者計86人令和2年7月豪雨
2020/7/6-7大雨福岡県 佐賀県 長崎県
2020/7/8大雨岐阜県 長野県
2020/10/10-11大雨東京都伊豆諸島南部(三宅村、御蔵島村)台風第14号
2021/7/10大雨鹿児島県 熊本県 宮崎県
2021/8/13大雨広島県死者13人令和3年8月の大雨
2021/8/14-15大雨長崎県 佐賀県 福岡県 広島県
2022/8/3-4大雨山形県 新潟県
2022/9/17-19暴風 波浪 高潮鹿児島県台風第14号
大雨宮崎県
2023/7/10大雨福岡県 大分県
2023/8/15大雨鳥取県台風第7号



まずは、「特別警報」とは、気象庁が豪雨、台風、地震、津波などによる重大な災害の危険性が明らかに高くなっている場合に発令します。警報の一段階上です。数十年に一度で経験したことがない災害の異常事態にあるため、直ちに命を守るための行動をとるよう、最大級の警戒を呼びかける。気象災害の場合は6種類です。大雨(土砂災害、浸水害)、暴風、波浪、高潮、暴風雪、大雪の特別警報を発令します。これは、平成25年8月30日から運用されてから10年です。
なお、令和元年5月から運用開始された防災気象情報に関する警戒レベルの基準で発令するようになりました。最大警戒レベルは5です。






特別警報名称過去気象災害例発令される基準
大雨特別警報カスリーン台風(1947)
狩野川台風(1958)
平成16(2004)年台風第23号
平成23(2011)年台風第12号
平成24(2012)年九州北部豪雨
台風や集中豪雨による数十年に一度の降水量が予想される場合。
過去の多大な被害をもたらした現象に相当する指標の基準値以上となる地域が以下のいずれかのように出現すると予想され、かつ、さらに激しい雨が降り続くと予想される場合に、その地域を含む市町村等に発表する。

 「土壌雨量指数(土砂災害)」として定める基準値以上となる1km格子が、概ね10個以上まとまって出現
 「表面雨量指数(浸水害)」として定める基準値以上となる1km格子が、概ね30個以上まとまって出現
 「流域雨量指数(浸水害)」として定める基準値以上となる1km格子が、概ね20個以上まとまって出現
暴風特別警報枕崎台風(1945)
伊勢湾台風(1959)
室戸台風(1961)
宮古島台風(1966)
平成5(1993)年台風第13号
数十年に一度の強度を持つ台風や、それと同程度の温帯低気圧による暴風、波浪、及び高潮が予想される場合。
上記に該当する場合。発表対象地域は、指標以上の勢力を保ったまま中心が通過・接近すると予想される地域。早期に(場合によっては警報を飛ばして注意報から切り替え)特別警報を発表し、早い段階からの警戒を呼び掛ける。

 中心気圧930hPa以下または最大風速50m以上の台風や温帯低気圧が来襲する場合。
 ただし、沖縄・奄美・小笠原諸島では、910hPa以下または最大風速60m以上の台風や温帯低気圧が来襲する場合。
波浪特別警報
高潮特別警報
大雪特別警報昭和38(1963)年1月豪雪
昭和56(1981)年豪雪
数十年に一度の降雪量が予想される場合。
積雪深が50年に1度の値以上となった地域が府県程度の広がりの範囲に出現し、さらに警報級の降雪が丸1日程度以上続くと予想される場合。
暴風雪特別警報-数十年に一度の強度を持つ台風と同程度の温帯低気圧による雪を伴う暴風が予想される場合。

警戒レベル4までに必ず全員の住民を避難しなければならない。でも、天気の具合的に悪化して避難できない場合は、自分の警戒レベル5を引き上げて、命の冷静な行動直ちに安全確保を行ってください。
警戒レベル3又は4を発令しても、迷わず、避難してください。警戒レベル5を発令しなくても、大災害が起きていることがあるため、油断してはいけません。農業の人は無理やり畑や農業の見に様子は絶対にいけません。過去災害時では行方不明や死亡を複数確認しています。
避難勧告はありません。その理由は、住民の誤った行動や判断したり、油断した結果は、死を去ったことになることだ。強く言うと、勧告がでても、従わない住民がいる理由です。

警戒
レベル
とるべき行動(旧)避難情報(旧)気象庁発令(旧)
5命を守る行動を!災害発生氾濫発生情報 大雨特別警報
4避難避難勧告
避難指示
氾濫危険情報 土砂災害警戒情報
高潮特別警報 高潮警報
3高齢者等は避難
他の住民は避難準備
避難準備
高齢者等避難開始
氾濫警戒情報
大雨警報 洪水警報
高潮注意報から警報
2避難行動の確認氾濫注意情報 大雨注意報
洪水注意報 高潮注意報から警報
1心構えを高める早期注意情報(警報級の可能性)
警戒
レベル
とるべき行動
(令和3年5月20日)
避難情報
(令和3年5月20日)
気象庁発令
(令和3年5月20日)
5命の危険
直ちに安全確保
緊急安全確保氾濫発生情報 大雨特別警報
4危険な場所から
全員避難
避難指示氾濫危険情報 土砂災害警戒情報
高潮特別警報 高潮警報
3危険な場所から
高齢者等は避難
高齢者等避難氾濫警戒情報
大雨警報 洪水警報
2避難行動の確認氾濫注意情報 大雨注意報
洪水注意報 高潮注意報から警報
1心構えを高める早期注意情報(警報級の可能性)

皆様の正しい行動を取って、生きていれば、合格

生活で失敗しても、注意しながら二度も起こらないようにやり直して生きるけど、災害時は死亡すると、人生もう一度はないです。防災知識を考えや災害への備えしながら、幸せな日常生活を過ごしてください。



Copyright
JAPAN HAZARD EVENTS